新型コロナウイルスの感染拡大が広がるなか、4月7日に「緊急事態宣言」が発令されました。
首都圏で働く多くの人は、在宅など働き方に影響が出ていると思います。
私の職場でも本格的に在宅ワークが始まりました。
在宅ワークを始めてみて、思った事、感じた事を書いてみました!
在宅ワークのメリット
在宅ワークを実際にしてみて感じたメリットは
- 通勤時間がない
- 仕事を中断されない
- 人と接触しない
この3つです。
通勤や準備の必要がないので、時間の余裕がかなり生まれました。
また、会社にいると上司や先輩から急な仕事を頼まれたり、自分の仕事を中断されることがありますが、在宅ワークならそういったこともありません。
人によっては、会社に出勤するよりも生産的かもしれませんね。
また、人と接触しないので、コロナウイルスの感染防止には効果 ”大” です!
在宅ワークのデメリット
在宅ワークのデメリットとして感じたのは
- インターネット環境が大前提
- 在宅ではできない仕事もある
- 運動不足!!
そもそもインターネット環境がないと、自宅では全く仕事ができません・・・。
仕事で扱うデータの容量が大きかったり、複数人で画面共有のネット会議したりするので、ある程度の通信速度も必要です。
在宅ではできない仕事もあることが分かりました。
紙や模型など、アナログ媒体でする仕事はもちろんですが、私の会社では、ある程度の機密レベルのデータには、社外からアクセスできなくなっていたりして、在宅の不便さも感じました。
そして何よりも、”運動不足” !!
家から出ないばかりか、作業スペースからもほぼ動きません!
動くのはコーヒーを入れるときか、トイレに行くときだけ・・・
集中力を維持したり、肩こりなどを防ぐためにも、適度な運動が必要だなと感じました!
在宅ワークで気づいたこと
在宅ワークはメリットも、デメリットもありました。
在宅が向いてる人、職業、そうでない人もいるかと思います。
多くの人にとって ”はたらきかた” について考える機会になったのではないでしょうか。
いずれにしても、コロナウイルスの感染拡大が収束して、少しでも早く、いつもの日常を取り戻せる日がくるのを願っています。