こんにちは!のーちです!
夏も終わりに近づいてきましたが、まだまだ日差しが強い日が続いていますね。
そんな日に、強い日差しが車内に入るのを防いで、温度上昇を和らげてくれるアイテムが「サンシェード」です。
- サンシェードの購入を考えているので、おすすめが知りたい
- 既にサンシェードを持っているが性能や耐久性に不満があるので買い換えたい
そんな方に向けて、今回は私が実際に使用しているおすすめのサンシェードを紹介します!
私が実際に2年以上使用した感想や、レビューも記載しますので、是非参考にしてみてください!
サンシェードとは
はじめに、サンシェードについて少し解説します。
サンシェードとは、フロントガラスの内側に取り付け、車内に直射日光が入るのを防止するアイテムです。
サンシェードはアルミシートタイプが一般的ですが、最近はコンパクトに折りたためる傘タイプなども人気があるみたいですね。
サンシェードを付けると、日光を遮ってくれるので、車内の温度上昇を抑制することができます。
またダッシュボードやインパネなどの樹脂部品を、紫外線による劣化から守る効果もあるのです!
おすすめは「カバークラフト」のサンシェード
いきなり結論ですが、私がおすすめするサンシェードは「カバークラフト」です。
私が載っている車種 BMW 320i(F30)におすすめなのはもちろんですが、他の車種にも間違いなくおすすめできる商品です!
カバークラフトのサンシェードは、クオリティと性能の高さが他のサンシェードと比べて圧倒的です。
ネットや量販店で様々なサンシェードが販売されていますが、カバークラフトのサンシェードは車種専用設計のため、隙間ができて日除けの効果が薄くなったり、サイズが合わなくて取り付けられないという心配がありません。
また、厚みのある丈夫な素材でできているため、耐久性に優れています。私自身2年以上使っていますので、まだまだ問題なく使用できます。
カバークラフトとはどんなブランド?
カバークラフトとは
カバークラフトとはアメリカのカー用品メーカーで、カーカバー、サンシェード、シートカバー、ダッシュマットなどを製造・販売しています。
メルセデスベンツの純正サンシェードに採用されるなど、高いクオリティが評価されています。
カバークラフトのサンシェードの特徴
カバークラフトのサンシェードは、車種専用設計になっています。そのためフロントガラスにピッタリとフィットし、光の漏れが少ないです。
カバークラフトのサンシェードは独自の3層構造を採用しており、高い遮熱性と断熱性を兼ね備えているのが特徴です。アメリカの厳しい気象環境で高い評価を得ているため、その性能は折り紙付きです。
カバークラフトのサンシェードは専用設計のため、ご自身の車種と適合する商品を探す必要がありますが、もしラインナップになくても製作をオファーすることが出来ますので、安心してください!
実際に使用してみた感想(レビュー)
ここからは、私が実際に2年以上使用して感じたことを踏まえて、製品レビューしていきます!
良いところ
性能
カバークラフトのサンシェードは遮熱効果が圧倒的に高いです!
他製品よりも分厚い3層構造のおかげで遮光性能と断熱性能がめちゃくちゃいいです!
遮熱シート、断熱材、保護剤の3層構造を採用しているサンシェードは他にはないカバークラフト特徴です。
以前使用していたアルミシートタイプのサンシェードは、シート自体が高温になっていましたが、カバークラフトのサンシェードは本体があまり高温にならないため、断熱性能を実感できます。
車種専用設計
カバークラフトのサンシェードは車種専用設計なので、光漏れが少ないです。
フロントガラスの形状にぴったりとフィットするので、フロントガラスからの光はインパネやハンドルにまったくと言っていいほど当たりません!
丈夫で長持ち
カバークラフトのサンシェードは素材に厚みがあり丈夫です。
カバークラフトのサンシェードは3層構造を採用しているおかげで、へたりがありません。
他のサンシェードでよくあるような、たるみができたり、劣化してボロボロになるようなこともありません。
取り付けが簡単
カバークラフトのサンシェードは、取り付けが簡単です。
サンバイザーで押さえて取り付けるタイプなのですが、取り付けに手間取るようなことはありません。
また車種専用設計でサイズがピッタリなので、位置合わせや調整の必要もありません。
気になるところ
折り畳み後のサイズが大きい
カバークラフトのサンシェードは折り畳み後のサイズが大きいです。
6等分までしか折りたためないため、折り畳み後でも結構な大きさです。厚みもあるため車内にあると結構場所を取ります。
後部座席にしまうなどの工夫が必要です。
ドラレコの取り付け位置に注意が必要
カバークラフトのサンシェードは車種専用設計のため、隙間がほとんどありません。
そのため、ドライブレコーダーの位置には注意が必要です。
私の車でもドラレコの取り付け位置が悪く、サンシェードに被さってしまっています。
サンシェードからの反射熱でドラレコが壊れる場合もありますので、取り付け位置を変えるなどの対策が必要です。
私もいつかドラレコの位置を変えます・・・。ちなみにミラー部分は切り欠きがありますので、ドラレコはミラー付近に設置すると良いと思います。
金額が高価
カバークラフトのサンシェードは他のサンシェードと比べると金額が高いです。
車種にもよりますが約20,000円~と、他のサンシェードが数千円から購入できることを考えるとかなり高めな値段設定です。
その分、性能は申し分ないのですが、もう少しお手頃だと嬉しいですね。
まとめ
ここ数年、夏は連日気温35℃を超えていますので、サンシェードはカーライフに欠かせません。
ハンドルやアームレストが高温になりすぎて火傷しそうになったり、スイッチなどの樹脂部品がベトベトすることも、サンシェードを使い始めてからなくなりました。
今回はBMW320iのサンシェードを紹介しましたが、カバークラフトでは輸入車・国産車問わず多くのラインナップがありますので、ご自身の車もあるか調べてみてはいかがでしょうか。
どの車種でもおすすめできる商品です!
サンシェードを探している方は是非カバークラフトのサンシェードを使ってみてください!
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