こんにちは!のーちです!
ここ数日寒い日が続いていますね!
寒くなるとお鍋が食べたくなるもの…そんなときにちょうどいい土鍋を見つけたので、実際に使ってみた感想などを、紹介します!
1人暮らしでお鍋をしたいから土鍋を探している
土鍋を選ぶときのポイントがしりたい!
コスパのいい土鍋を探している!
そんな方は是非読んで行って下さい!
3coinsの土鍋が優秀
1人暮らしで土鍋を探している方に是非おすすめしたいのが3coinsの土鍋です!!
皆さんこの土鍋いくらだと思いますか??
タイトルでお気づきの方もいると思いますが、この土鍋たったの300円(税別)なんです!
3coinsは500円や1000円の商品も置いてあるのですが、これはきっちり300円!!
土鍋って300円で買えるんだ…衝撃です笑
Amazonで1人用土鍋を検索すると、2000円前後が相場のよう…それを考えるとかなりお買い得です!
金額だけでも、十分おすすめできるのですが、おすすめの理由は金額だけじゃありません。このサイズ感が絶妙なのです!
直径約19センチ、内側は一回り小さく直径15センチほどです。鍋底からの深さは6センチほどです。お米だと二合まで炊けます。
この大きさが1人で食べる量としてちょうどいい!お鍋の具材を大きめに切っても、しっかり収まる絶妙なサイズです…!
このサイズは収納するときもメリットになります!冬以外の季節はしまっておくことが多い土鍋ですが、コンパクトで場所を取らないので、置き場所に困ることもありません!!
まさに1人暮らしにうってつけの土鍋です!!
あえて欠点を挙げるなら、既製品の鍋スープは2人前が多いので、量の調整が面倒なこと。
そんなときは1人分でも簡単に作れるプッチと鍋が重宝します!
あと両端の取手部分が小さく、火にかけた後持ち運ぶのに少し不安に感じました。
またこの土鍋は直火のみの対応なので、家のコンロがIHの方は注意が必要です。
土鍋を選ぶときのポイント
今回土鍋を購入して、いくつか気がついたポイントがあるので紹介します。
土鍋選びの参考にしてください!
IH対応
最近のアパートは、コンロがIHのところも多く、IHに対応している土鍋かどうかは重要になります。IHに対応していれば、テーブルの上でカセットコンロの代わりにIHクッキングヒーターを使うこともできます。
サイズ
土鍋のサイズを見ると、外径で表示されていることが多いようです。金属製の鍋に比べて、土鍋は厚みがあるので、実際に使ってみると思ったよりも、量が入らなかったりするので注意が必要です。購入する際は、鍋の内径や深さを確認しましょう!
鍋敷き&鍋つかみ
土鍋を買ってから気が付いたのですが、うちには鍋敷きも、鍋つかみもありませんでした!!(笑)
加熱した鍋をテーブルやキッチンに直接置くと、テーブルの色が変わったり、傷ついたりするので、鍋敷きを使いましょう!!
土鍋は取手部分も熱くなります。安全のために鍋つかみも使用しましょう!シリコン製のものを使えば滑り止めにもなり、より安全です!
土鍋を使うときの注意点
土鍋は金属製の鍋と違い、使う上で注意しないといけない点があります。
土鍋は正しく使えば、長持ちします。大切に使いましょう!
目止め
土鍋を使う初めて使うときは、「目止め」をする必要があります。
土鍋は、その名の通り土で出来ています。材料の土の表面には。小さな凹凸が無数にあり、これを埋めるのが目止めです。目止めをすることで、水漏れや、割れを防いでくれます。
私はお米のとぎ汁を使って目止めをしました。
使っていて水が染みるなら 何度か目止めを行いましょう。
目止めの仕方は別の記事で紹介したいと思います!
濡れたまま使わない
土鍋は割れやすく、急な温度変化に弱いです。土鍋を使う際は、必ず底が乾いた状態で使いましょう。ほかにも、空焚きや急冷もNGです。
汚れを放置しない
土鍋は土でできているため、表面に目に見えない細かい穴や凹凸がたくさんあります。
汚れを放置してしまうと、表面の凹凸に汚れやにおいが染みついてしまいます。
使ったあとはすぐに洗って、水気を切っておきましょう。
まとめ
今回紹介した3COINSの土鍋ですが、個人的にかなり気に入っており、寒くなってから毎日のように使っています。
300円なので、ワンシーズン使えればいいかなと思いましたが、作りもしっかりで長持ちしそうです!
家族がいる方も、複数購入してひとりずつ専用鍋にするのもいいですね!!
土鍋を探している方は是非参考にしてみてください!
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