こんにちは!のーちです。
今回はおしゃれな鉢カバー「ECOPOTS」を紹介します。
観葉植物がおしゃれなインテリアになる
最近SNSなどで観葉植物を飾っている部屋の写真をよく見かけるようになりました。
@hare.roomさんの投稿をお借りしました。とてもおしゃれです。
私も以前から観葉植物を育ててみたいと思っていたところ、知り合いからアデニウムという塊根植物を譲っていただけることに!
観葉植物があると、なんとなく部屋に温かみが出ますし、小さな自然があると気分が上がります。
せっかくなので、植木鉢にもこだわってオシャレにしたいと思い、インテリアや部屋の雰囲気に合うものを探していたときに、一目で気に入ったのがECOPOTSでした。
ECOPOTSとは
ECOPOTSとは、生花や観葉植物を販売しているAND PLANTSさんから発売されている植木鉢・鉢カバーのブランドです。
北欧風のデザインがとてもおしゃれですが、材料にはリサイクルプラスティックを使用しており、環境にも配慮された製品です。
ECOPOTSをおすすめする理由
デザイン
私がECOPOTSをおすすめする理由の1つ目はデザインです!
ECOPOTSはラウント型のOlsoと、台形型のAmsterdamの2つを基本に展開しています。
どちらのデザインもどんなインテリアにもマッチする、シンプルかつ北欧テイストが感じられるデザインです。
質感
2つ目のおすすめポイントは質感です。
ECOPOTSは素材にリサイクルプラスティックと天然石を使用しているようですが、マットな質感に仕上げられており、高級感があります。
また、直接手に取ってみると、ファブリックのような手触りで温かみがあります。
見た目には重厚感がありますが、プラスチック製のため、とても軽いです。
色 形 の選択肢が豊富
基本の形はラウンド型のOlsoと台形型のAmsterdamの2つですが、他にもハンギングタイプやOlsoよりも丸みのあるStockholmがあります。
OlsoとAmsterdamは、Table-S, Table-M, Table-L, S, M, Lの6サイズがあり、それぞれブラック、トープ、ホワイトグレー、ブルーグレー、グレー、テラコッタの6色が展開されています。
これだけ選択肢があるので、部屋の雰囲気や植物の種類、大きさに合わせて植木鉢を選ぶことができます。
金額
金額も一番小さいサイズで880円~と、手に取りやすい価格帯です。
数種類の観葉植物を育てている方でも、デザインを合わせやすいです。
私はTable-SサイズのOlsoとAmsterdamを1つずつ購入しました。
左がOlsoのブラック、右がAmsterdamのトープです。
植木鉢と鉢カバーの違い
今回植木鉢を買おうと思って初めて知ったのですが、世の中には植木鉢をカバーというものがあります!
植木鉢と植木鉢カバーは全くの別物です。みなさんも購入する際は気をつけてください!
植木鉢と植木鉢カバーの違い
植木鉢は底に穴が開いており、注水ができるものです。下に敷く受け皿と一緒に売られていることが多いです。
一方植木鉢カバーは、植木鉢を中にいれて使うもので穴は開いていません。
通気性も悪く水捌けもしないため、植木鉢カバーには直接植物を植えることはできません。
植木鉢カバーは植木鉢につかう受け皿のような役割もあります。
ECOPOTSにも植木鉢カバーと植木鉢がありますので、購入する際には気をつけてください。
まとめ
おしゃれな植木鉢・鉢カバーを探している方はECOPOTSをおすすめします!
観葉植物を育てていて、おしゃれな植木鉢を探している方や、これから観葉植物を育ててみようと考えている方はECOPOTSを購入してみてはいかがでしょうか。