PDCAサイクルは、新社会人に伝えたい仕事の基本!

仕事

みなさんこんにちは!

4月も半ばを過ぎて新しい環境にも慣れ始めたことだと思います。

今回は新社会人で仕事をどう進めていいかわからない、新しい仕事や環境に不安がある、仕事がうまくいかない

そういった方向けに、僕自身も行っている、仕事の進め方を紹介します!

仕事の進め方で必要なこと

仕事の進め方で必要なことはPDCAサイクルです。

PDCAサイクルは Plan計画 Do実行 Check評価 Action改善 のサイクルを回していくことで、仕事の質や効率を改善していくという考え方です。

PDCAサイクルの詳しい説明については、別の機会に紹介にしたいと思います。

PDCAサイクルを意識すれば、やるべきことが明確になります。

仕事に取り掛かる前に、いつまでに、どのOUTPUTを出すかをあらかじめ計画するので、やるべきことや最終的な成果物を見失うことがなくなります。

例えば、1週間後までにプレゼンの資料を提出するとします。

PDCAサイクルでは、まず最初に計画を立てます。

1週間後までにプレゼンの資料を完成させることも目標に、そこから逆算して、

いつまでに何割完成させるのか

いつまでに情報収集やデータ整理を終わらせるのか

いつまでに上司にチェックしてもらうのかなどを設定します。

そういったマイルストーンをあらかじめ設定することで、仕事の進捗が分かるので、やるべきことが明確になります。

仕事の進め方に関しては、計画を立てたりせずに、とにかく実行から始めた方がいいと言う人もいるでしょう。

まず行動することも重要なのは確かですが、うまくいくかはその人の能力や、仕事の内容、タイミング次第だと思います。

最初の方向性が違った場合、ムダな時間と労力を使ってしまいますので、計画を立てることは意味があります。

効率的に仕事をするためにもPDCAサイクルは重要です。

PDCAサイクルを実際に使ってみて変わったこと

PDCAサイクルをつかうと仕事を客観的に見れるようになります。

Action評価をすることで、良いところ、悪いところが分かるようになるからです。

私自身、始めて会議用のプレゼン資料を作ったとき、上司から要らない情報が多すぎて伝わらないと言われた経験があります。

そこで、次に資料を作成するときには、伝えたい情報を整理する事と、先輩に事前に資料を確認してもらう計画を立てました。

すると、「資料がかなり分かりやすかったよ」と上司から褒めてもらえました。

素直にうれしかったです!

この様にPDCAサイクルを回していくと、仕事を客観的に見れるようになり、次の仕事、その次の仕事と仕事の質が向上していきます。

新社会人の皆さんもPDCAサイクルを意識して仕事しましょう。

仕事の進め方で必要なことはPDCAサイクルを回すことです。

PDCAサイクルを回すと、やるべきことが明確になり、仕事の質も向上します。

私自身、PDCAサイクルを使って仕事をするようになってから、仕事の質が向上しました。

とにかく実行!という人もいますが、うまく行くかはその人の能力次第。

新社会人や、仕事のやり方で悩んでる方はPDCAサイクルを回すことを意識して、仕事を進めましょう!

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