3か月してみて分かった在宅勤務のメリット・デメリット&あると便利なアイテム

仕事

こんにちは!のーちです!
緊急事態宣言が明けて2か月が過ぎました。しかし、依然として東京をはじめとした都市部では感染者が増加しています。このような状況の中で、引き続き在宅勤務をしている方も多いと思います。

私も出社日があるものの、基本的には在宅勤務を継続しています。最初は慣れない在宅勤務であまり気になりませんでしたが、約3か月在宅勤務を続けているとメリット・デメリットが見えてきました。

今回は在宅勤に関する記事です。

在宅勤務のメリット

在宅勤務の最大のメリットは何といっても通勤時間がないことです。

通勤時間は生産性のない無駄な時間です。人によっては、行きも帰りも満員電車で通勤だけで疲れてしまう人もいるでしょう。

今まで通勤で使っていた時間を趣味や副業に充てられることは大きなメリットです。

実際、私は通勤に1時間ほどかかっていました。往復で考えると2時間、1週間で10時間、1か月だと40時間くらいを通勤に使っている計算になります。その時間が自由になったので、ブログを書いたり、趣味の時間に充てられるようになりました。

時間は限られているので、自由に使える時間が増えることは大きなメリットです。

在宅勤務のデメリット

メリットがある一方でデメリットもあります。

Face to faceでコミュニケーションをとりながら進めたいとき、在宅勤務は不便です。

スカイプやZOOMなどで、音声だけでなくビデオ通話ができるようになっても、やはり直接のコミュニケーションの方が伝わることもあります。

実際の製品をみて論議したり、資料を広げてホワイトボードに図や文字を書きながらの会議などが出来ないのは在宅勤務のデメリットです。

また、相手の返答が必要な業務も在宅勤務のデメリットになります。

メールの返信を待ったり、会社の電話が繋がらなかったりするからです。

例えば他部署に質問があるとき、直接聞きに行けば5分で済む仕事が、メールでのやり取りだけだと相手のレスポンス次第で1週間かかったりします。

この様に、自己完結でなく相手のレスポンスが必要な業務は在宅勤務のデメリットです。

在宅勤務であると便利なアイテム

実際に在宅勤務をしてみて、あると便利だと感じたアイテムを紹介します!

①モニター

今まで会社のデスクトップの大きなモニターで仕事をしていましたが、在宅勤務になり、A4ノートPCの画面だけで仕事をすると小さすぎてストレスが溜まります。

大きなモニターがあると、ダブルスクリーンにしたり、エクセルシートを並べて表示したりできるので作業効率が格段にあがります!

②デスク

仕事用のデスクが家にある人は意外と少ないです。一人暮らしの方は小さなテーブルしかなかったり、家庭がある人の中には子どもの勉強机を借りてる方もいました。

低い机でPC操作をしていると、夕方には肩と首がガッチガチになります。PCで作業がしやすいデスクがあると仕事がはかどります。

③イス

デスク同様、一日仕事をして疲れない椅子があると便利です。

ゲーミングチェアなど首や肩までサポートしてくれるイスだと肩こりや目の疲れを和らげてくれます。また姿勢サポートをしてくれるクッションなどもおすすめです!

④プリンター

最近は家で印刷をすることが少なくなり、持っている人が意外といないプリンター。

会 社の資料を自費で印刷するのは勿体ない気もしますが、資料を広げて、ペンで書き入れていくと全体が見渡せたり、内容を整理できたり仕事がはかどります。

くれぐれも情報漏洩などが無いように、セキュリティー面には注意しましょう。

⑤垂れ幕

会社の先輩が買ってました。ホワイトバックの垂れ幕。ビデオ通話の際に部屋の中を見られないように隠せます。仕事だけでなく、オンライン飲み会などにもつかえます。

番外編

①おいしいコーヒー

おうち時間が増えて家カフェに凝っている人も多いですね。おいしいコーヒーがあると、気分が上がって仕事も頑張れます。

あまり手の込んだことはしなくても、近くの喫茶店やカルディで豆を買ってきてドリップするだけでいつもと一味違うコーヒーが楽しめますよ!

ただし、飲みすぎには要注意です。

②コースター

最近暑くなってきて冷たい飲み物を飲みながら仕事をしていると、コップが結露して机がビチョビチョに・・・。

大事な資料や、PCなどのデバイスを濡らさないためにもコースターを使いましょう。

まとめ

今後も在宅勤務が続く業種も多くあるでしょう。メリットもデメリットもありますが、withコロナで変わっていく仕事の仕方にもにも柔軟に対応していきたいですね。

タイトルとURLをコピーしました