こんにちは!のーちです。
今回はSNSで話題のタオル研究所のタオルを購入したので、実際に使用してレビューしてみました。
使用感や気になるところなど、実際に使ってみないと分からないことを書きましたので、最後までお付き合いください。
- タオル研究所のタオルの特徴
- タオル研究所のタオルの使い心地
- タオル研究所のタオルの良いところ
- タオル研究所のタオルの気になるところ
タオル研究所とは
タオル研究所のストアページより引用
タオル研究所とは、SNSで話題のタオル専門ショップです。
店舗での販売はしておらず、AmazonなどのECサイトでのみ購入することが出来ます。
タオル研究所は、タオルメーカーの伊澤タオルが製造・ブランド運営しています。
伊澤タオルは従業員85名(2024年9月時点)の会社で、タオル製品の企画・製造・販売をしており、コンビニ、百貨店、量販店と取引をしています。
大学との共同研究や、技術開発にも力をいれているようで、京都工業繊維大学や福井大学と共同研究をしています。
タオル研究所のタオルは、日本の企業が企画・開発したタオルということで、品質面でも安心できますね。(ただしタオル自体は中国製のようです。)
また、公式SNSでは各シリーズの説明や、お手入れ方法の紹介なども発信しています。
タオル研究所のタオルの特徴
コスパがいい!
タオル研究所のタオルが人気の理由のひとつは、コスパがいいことです。
たとえばこちらの[ボリュームリッチ] #003バスタオルは4枚組で3,590円で販売されています。(2024年9月時点)

私が以前使用していた無印良品のバスタオルが4枚組で5,160円(2024年9月時点)なので、1,570円も安いです。

タオルは消耗品なので、買い換えることも考えるとこのコスパの良さはかなり嬉しいですね。
速乾・吸水などの機能性!
タオル研究所のタオルは柔らかさだけでなく、速乾や吸水などの機能が優れています。
毎日シンプル#001シリーズでは、特許技術により速乾・吸水・ボリュームなど多くの機能を両立させています。
バスタオルやフェイスタオルは毎日使うものなので、洗濯のことも考えると速乾性が高いのは重要なポイントです。
バリエーションが豊富!
タオル研究所のタオルは、吸水性や柔らかさによるシリーズ分けと、各シリーズでのサイズ分けがされており、バリエーションが非常に豊富です。
使いたいシーンや、目的に応じてタオルを選ぶことが出来ます。
またカラーバリエーションも10色前後展開されているため、部屋の雰囲気に合わせてタオルを選んでみるのもいいですね。
タオル研究所のタオルを実際に使用した感想
前置きが長くなりましたが、ここからは私が実際に購入した[ボリュームリッチ] #003 ビッグフェイスタオルのレビューをしていきます。ちなみに、商品名はビッグフェイスタオルですが、私はバスタオルとして使用しています。

まず初めに、私がこのタオルを選んだ理由はサイズと柔らかさです。
お風呂上りに体を拭くのにバスタオルサイズは必要ないと思っていましたし、洗濯スペースも取るので、小さいサイズのバスタオルを探していました。
こちらのタオルはハンガーにかけられるサイズで、厚みもしっかりあるので、柔らかいタオルが好みの私は、こちらの商品を購入しました。
タオルのボリューム
タオルのボリュームについてですが、サイトの説明にでは使用前に一度洗濯することでボリュームアップするとのことでした。
タオル研究所のストアサイトから引用
せっかくなので、未使用品と一度洗濯した後でタオルの厚みを測り、ボリュームを比べてみました。


左が洗濯前で3枚重ねた状態で約7cmでしたが、右の洗濯後は約10cmでしたので、+3cmボリュームアップしました。
たしかにボリュームアップしたものの、公式写真ほどはボリュームアップしませんでしたね。
洗濯の仕方や干し方も関係していると思いますが、ちょっと盛りすぎかなと感じてしまいした。
ただ、使う上では満足のいくボリュームですので、これで十分だと思います。
タオルの柔らかさ
次にタオルの柔らかさですが、とても柔らかく、触り心地がいいです。
顔を拭いてもゴワゴワする感じは一切ありませんし、何度か使用して洗濯していますが、今のところ柔らかさが持続していますし、ループがヘタって硬くなる気配もありません。
柔らかいタオルが好きな私は大変満足しています。
サイズ感
私が買ったビッグフェイスタオルは、ハンガーにかけられるサイズで40cm×100cmです。
実際にハンガーにかけてみると、ハンガーの幅ピッタリでした。このまま他のハンガーにかけた洗濯物と一緒に干せるので、スペースがかなり節約できます。

このビッグフェイスタオルをバスタオルとして使っているのですが、男の私が全身拭いても水気を十分拭き切れるサイズです。
タオルの生地も速乾性があるようで、ほかのタオルより乾くのが早いです。
コスパ
私が購入したビックフェイスタオルは3枚入りで1,690円なので、1枚当たり約560円とコスパ抜群です!
他のバスタオルもだいぶヘタってきているので、追加購入したいと思っていますし、フェイスタオルなどもタオル研究所に買い替えしたいですね。
まとめ
SNSで話題になっていたタオル研究所のタオルを実際に使用してレビューしましたが、とても満足度が高いタオルでした。
バスタオルはふわふわが好みなのですが、いつもタオルを変えて半年くらいでヘタってきていました。
今回購入したタオル研究所のタオルは、ふんわり感も持続するようなので、これから使用していくのが楽しみです!
サイズもハンガーにかかる大きさにしたことで洗濯スペースを節約できますし、すぐに乾くのでとても満足しています。
複数枚入っていてコスパもいいので、ハンドタオルなど、他のサイズも購入してみたいと思います!
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